Logicool G PRO X SUPERLIGHT
こんにちは、Parabeaです。
今回はLogicoolから発売されているワイヤレスゲーミングマウス「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」をレビューしていきたいと思います。
このマウスは多くの有名な配信者やプロ選手が多く使用しています。
そんなマウスを詳しく見ていきましょう。
外観
箱

箱はこんな感じです。
今回はブラックを選びました。
カラーはブラック、ホワイト、マゼンタの3色が展開されています。
それでは箱を開けていきたいと思います。

箱を開けると中にはどっしりとゲーミングマウスが身構えていました。
とても高級感が溢れています。
付属品

箱の中身をすべて出してみました。
中に入っていたのは、マウス本体、LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー、充電/データケーブル、レシーバー延長アダプター、グリップテープ、ワイピングクロス、PTFEフィート付きレシーバーカバー、取扱説明書、保証書でした。
付属品は十分すぎるほど入っています。
マウス本体
マウス本体を詳しく見ていきましょう。


左の写真はマウスの左側、右の写真はマウスの右側を撮ったものです。
マウスの左側面には、サイドボタンが2つ付いています。
このサイドボタンは専用のソフト「Logicool G HUB」でカスタマイズすることが可能です。
マウスの右側面には、サイドボタンは付いておらず「SUPERLIGHT」と書かれています。
また、右側は握りやすいように少しへこんだ形状をしています。
マウスホイールは軽量化を図るためか内部が空洞になっています。
マウスホイールの回し心地は、とても軽いながらも回した感覚が残るような程よい回し心地です。

マウスの背面も見てみましょう。
背面にはレシーバーを収納できる穴があります。この穴を塞ぐための部品が2種類(マウスソールありとなし)付いています。
また、センサーの隣には電源のスイッチがあります。
マウスソールはかなり広い範囲に付いています。

マウスを真上から見ると左右対称に見えますが左右非対称です。
充電ケーブルを挿すと真ん中の充電ランプが光りました。
使ってみた感想
購入して2週間ほど使ってみた感想です。
まず、充電持ちが非常にいいです。
少し充電しただけで気づいたら100%になっています。
そしてとても握りやすいです。
大きさと形状のバランスがちょうどいいです。
その上、本体重量63gと非常に軽くて動かしやすいです。
残念な点としては、マウスの表面がつるつるしていて滑ります。
激しくマウスを動かす人にはおすすめできません。
スペック
高さ | 125mm |
幅 | 63.5mm |
奥行き | 40mm |
重量 | 63g |
センサー | HERO |
解像度 | 100~25,600DPI |
USBレポートレート | 1000 Hz (1ms) |
マイクロプロセッサ | 32ビットARM |
連続動作 | 70h |
保証 | 2年間無償保証 |
まとめ
値段は約1万5000円と少しゲーミングマウスとしては高めの値段ではありますが、使ってみる価値のある素晴らしいマウスでした。
付属品も豊富なので自分好みにある程度カスタマイズすることもできます。
また「Logicool G HUB」というソフトで細かい設定も可能です。
少しでも興味のある人はぜひ買ってみてください。

Logicool G ロジクール G PRO X SUPERLIGHT ゲーミングマウス
¥16,300
Logicool G HUBの使い方はこちらの記事に!